ヴィクトリアマイル見解

主に血統を信じて予想していきます。

今週のヴィクトリアマイルは欧州の血が大事になってくると思ってます。

東京マイルという、長い直線の根幹距離(400で割れる距離)という直線のスピードが問われる舞台ですが欧州の底力が大切です。

 

2017年

1着 アドマイヤリード

2着 デンコウアンジュ

3着 ジュールポレール

は欧州志向の血統であり、ジュールポレールは18年に1着となり相性が良かった。

17年18年は道悪であったが、だからではない。

速い時計の決着になった19〜21年も馬力のある血統がきている。

ハービンジャーのノームコアが2回馬券に絡み、昨年の2.3着馬も母父シンボリクリスエスという血統。

速い時計になっても馬力、底力は大事となる。

だからと言ってディープ産駒を軽視する訳には行かない。昨年は1~3着独占。

その為今年のヴィクトリアマイルは昨年の2.3着馬のような、直線のスピードとスタミナのバランスが取れた血統を狙っていきたい。